「ブログを書いていて、今日はどんなことを書こうかな?」って思ったこと
ありますよね?
最初のうちは、書くことがある程度固まっているので、困りませんが
徐々に「書くネタない、どうしよう(汗)」となってくる方が多いと思います。
ここでは、そんなあなたに<書くネタが一生困らない4つの方法>
を伝授します。
この記事を読めば、
■1日でも書くネタは困らないので、悩まずに文章を書ける
■文章なので、メールマガジンやSNSでも応用可能
ができます。
Contents
ブログのネタ切れ防止策4つ
自分が今までインプットしてきた情報の提供
ノウハウコレクターな人だと、一番シックリくるのではないでしょうか?
今まで自分が得てきた知識・情報を文章でアウトプットする。
このときに大事なことが2点あります。
(1)出し惜しみしない
(2)読者にとって役立つ情報を提供する。
まず、(1)ですが、お金をかけて学んできたので、それを
無料で公開するには抵抗があるかと思います。
しかし、あなたが思っているほど、読者の人は
・聞いてくれません
・興味がありません
・知っても行動にうつしません
これは、自分に当てはめてみてもそうだと思います。
実際に私も抵抗がありました。
でも、公開できるようになったのは、
世界に何十万人もの人がいて、自分のブログを読んでくれる
人はほんのわずかであることと、自分の得た情報をアウトプット
しないと自分の血肉にならないと気づいたからです。
”知っている”と”できる”は違います。
”できる”ようになるために積極的に提供していきましょう。
(2)はあなたも分かると思います。
【自分にとってメリットがある=役立つ情報】でないと
読者は読んでくれないですよね?
相手に読まれることが前提なので、
「この情報は、相手にどんなメリットがあるのか?」
を意識していきましょう。
自分が経験してきたこと(成功体験、失敗経験)を喜怒哀楽に伝える
ノウハウもそうですが、読者が知りたいのは、
ノウハウを実践した後のその人の体験談(ストーリー)です。
例えば、文章を書く時に「最初から書くのではなく、まず書くことを一斉に書き出しましょう。そこから並び替えて整理しましょう」
と伝えたいとします。
このときに、「実は、最初から書くのと、書くことを書き出してからした場合
実際にかかった時間が半分ちがったのです。」と体験談を入れてあげることで
読者の方もスーっと頭に入ります。
特に、失敗した経験の方が、読者は共感しやすいので、感情込めて
書きましょう。
身近なものから教訓や考え
身近なもの、例えば、ニュースや新聞、電車の広告であったり、
本やマンガ、映画など私達の周りには様々な情報が散りばめられています。
そこから得た教訓や考えはあなたはもちろんのこと、読者にとって
必ず役に立つ情報です。
ポイントとしては、伝えたいこと(役立つ情報)を決めてから、それを
どのように伝えようかなと考えることです。
例えば、
昨日こんなタイトルがあったのでクリックしましたが、内容が最悪でした
→やはり、タイトルと内容に一貫性がないといけないのと、タイトルを魅力的に
しないといけないですね。
見込み客(読者)の悩み・願望・疑問
読者がなぜあなたのブログを読むのか?
それは、あなたのブログが読者の悩み・願望・疑問
を解決してくれるであろうという期待感を込めているからです。
読者の悩み・願望・疑問はどこで知ればいいのか?
■自分のブログのテーマに合うライバルサイトをリサーチし
取り扱っているテーマを参考にする(全くのコピペはダメですよ)
■Yahoo知恵袋や教えてGoo、Naverまとめなどで読者の悩みを
検索してリサーチしてみる
■可能であれば、読者にアンケートをとる
”リサーチ”が大事なので、辛抱強くやっていきましょう。
まとめ
今回4つあげました。
あくまでも重要なのは、読者の求めている内容(ネタ)を提供することです。
読者がダイエットの方法を知りたいのに、
「このマンガ面白かったよ」では一瞬で読みませんよね?
なので、常に
「この内容で読者は自分の悩みを解決してくれるのかと思うのか?」
「この内容で読者は自分の願望が叶うのかと思うのか?」
「この内容で読者は自分の疑問に答えてくれるのかと思うのか?」
を意識して、ネタを集めましょう。
そのためには、日頃から、リサーチが重要です。
ライバルサイトであったり、普段の何気ないニュースから
何を読者に提供できるのかを常に意識するクセ付けしましょう。