メチャクチャ簡単にタイトルを作る方法

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こんなタイトルあなたは見かけたことはありませんか?

もし見かけてなくても、上記のタイトルを見たら思わずクリックしませんか?

上記にあげたタイトル、実はお恥ずかしい話、私のメールボックスに実際に届いたメールなのです。。。

メールをクリックして「どんな内容だろう?」と少しでも心をワクワクしながらメールを見ましたが、「なんだ、ただの広告かよ怒」「迷惑メールじゃん。。。。」とガックリしたり。。。。

逆にメールを見て、「見てよかった!」「またこの人のメールは大事だから次くるのが楽しみ♪」とワクワクするメールもありました。。

このように色々な感情を持たせることが文章にはできるのですが、今回私が声を大にして言いたいこと。

 

それは、

・タイトルはめちゃくちゃ大事だよ!!

・タイトルはコツをつかんだら作るのはめちゃくちゃカンタンだよ!!

です。今回の記事を読んでいただくことで、あなたもタイトルを作るときに頭をう〜〜んと悩ます時間は少なくなり、タイトルを作るのが得意になるはずです。

是非最後までお付き合いください。

タイトルに命を懸ける理由

なぜ、タイトルを作ることがメチャクチャ大事なのか?








それは、タイトルを見て私達人間は、読むか読まないかを決めているからです。
読まれなかったら、今まで汗水書いて頑張って書いた本文が水の泡になってしまいます。

例えば、

スマホでネットサーフィンをしていて、Yahooニュースを開く。

あなたは、ニュース全部タッチして読みますか?

読まないですよね。。。

 

たくさんある記事の中から、読んでもらえるようにタイトルをつける。

中には、タイトルと文章がメチャクチャで、コメント欄がマイナス評価
の記事も見たことはあるかと思います。

そんな記事は最低だと思うのですが、マイナス評価をするにしても、
記事を読んでもらう、つまりタイトルでクリックしてもらうという行為を
読者にしてもらっているからこそできること。

クリックしてもらわないと、マイナス評価すらつけれない。

タイトルの重要性感じていただけましたか?

タイトルの作り方

大切なこと

それは、”タイトルと中身の一致”です。

「メールのタイトルと、中身が“必ず”一致していること」

 

理由は、いくらタイトルで釣って読んでもらっても、本文との一貫性がないと読者からの信頼度は下がるからです。

 

私達が普段目にするヤフーニュースでさえあります。

 

以前、「コロナ、10歳未満死亡」というタイトルで記事を読んだら、
実際10歳未満でコロナに感染しているが、死亡したのは、別の年代の方

ある意味洗脳に近い記事ですが、この記事を読んで、ヤフーのコメント欄は
荒れてました.....。

メルマガはメールを開けてもらうことも大事ですが、
読んでもらって自分のことを好きになってもらう、信頼してもらうことが
大事です。

タイトルで「いいな」と思って読んでもらっても、肝心の本文が全然一致しないと
なると「読んで損した」「最悪」などマイナスのレッテルが貼られます。

ひどい場合は、メルマガ解除ボタンをポチッ。。。

読者を減らしてしまう行為になりかねません。

ですので、「メールのタイトルと、中身が“必ず”一致していること」
これは本当に大事です。

開かれやすいタイトル

どういうタイトルがクリックされやすいのか、特徴を知っておきましょう。

・開いたときに得られるメリットやベネフィットが伝わる

・読んでおかないと損をしそうだと感じる(開かないデメリット)

・役に立ちそうだ(価値がある)ということが一目で分かる

・具体的な数字が入っているため内容の価値がイメージしやすい

・緊急性・限定性

・秘匿性・暴露性

・権威性・社会的証明

・カンタン・お手軽

・無料(リスクがない)

タイトルの付け方

ここから、簡単にタイトルを作る方法をお伝えしていきます。

STEP1.本文の内容を要約する。

”タイトルと中身を一致させる”

 

そのためには、中身(本文)の要点をタイトルに絡めることです。

そうすれば、タイトルと中身が一致しないなんてことは起こりません。

 

例えば、

 

■行動することの大切さを本文で伝えたい

→タイトル:なぜ人は行動できないのか?・すぐに行動できるためのたった一つの考え方など

■自社商品のセールスをしたい

→タイトル:あなたのお悩みを解決できるサービスを作りました。・コレを使えばあなたの悩みは吹っ飛びます。など

STEP2.キラーワードを使う

私達には、”目にすると反射的に心が動いてしまう単語”があります。

これを「キラーワード」と言います。

キラーワードは、「生存」「繁殖」「社会生活」に関わる単語とも言えます。

 

無意識のうちに反応してしまうので、意識して止めることができません。

私たち人間は、以下の8項目に属する単語を目にすると、 反射的に心が動いてしまうようにできているので、出来る限り、キラーワードをタイトルに入れてみましょう。

①お金

②セックス

③ 支配(洗脳)

④トレンド

⑤メジャーな固有名詞

⑥ 覗き見趣味

⑦ 誇張した単語

⑧ 短くまとめた造語

特に④のトレンドは日々変わるので、以下のサイトでチェックしておくことをオススメします。

Googleトレンド

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STEP3.以下の表現を使う

①テクニック1:謎を作る

人の心には、完成されたものより未完のものが気になる作用があります。
心理学用語で「ザイガルニック効果」といいます。

ザイガルニック効果で分かりやすいのは

・テレビのクイズ番組やバラエティ番組の 「正解( or 驚愕の結末)はCMのあとで!」

・ドラマの次回予告。

 

正解や驚愕の結末が気になり、 CMを見てしまったり、ドラマの続きを見た経験は

あなたにもきっとあるのではないでしょうか?

 

このザイガルニック効果を使うのがテクニック1です。

といっても、難しく考えることはありません。

答えが知りたくなるような「謎」の部分を作ればいいだけです。

テクニックとしては、

・疑問形を使う

・伏せ字(〇〇や☓☓)を使う

・指示語(これ、あれ、それ)を使う

・文を途中で切る

が使えます。

例えば、

・反応を取るためにやっているのは「コレ」だけです

・毎月月末、深夜0時にコンビニに行くと…

・33歳の僕がいままで童貞を守ってきた理由

・このまま定年で働き続けていった人たちの末路

・どうしてあなたに彼女ができないのか?

 

相手が答えを知りたくなるような表現を心がけましょう。

 

②テクニック2:逆バリをする

世の中で「常識」「正道」と考えられている考え方・やり方の正反対を言うテクニックです。

本は一瞬で興味をひかないと手に取ってもらえないので、 タイトルに逆バリをするのを使ったものがとても多いです。

事例をあげときます。

・税金を払う奴はバカ!

・本当はアブない「新幹線」

・ 給料を上げたければ、セクハラをしろ

・え? 金持ちの平均睡眠は 12 時間?!

雑誌の見出しは逆バリを使っていることが多いので、時間があれば様々な雑誌の見出しを見て、
引き出しを増やしておきましょう。

 

③テクニック3:大袈裟に言う

キラーワードをふんだんに使い、誇張して言うテクニックです。

どう誇張して、どうキラーワードを使うかがポイントです。あまり誇張しすぎると、本文と一貫性がなくなり、読者から反感がくるので、注意が必要です。

雑誌の見出しや電車の中吊り広告に素晴らしい例がたくさんあるので、普段から目にしておくことをオススメします。

中吊り広告を見る機会のない方は、以下のサイトでチェックしてみてください。

=>雑誌中吊り広告を見てみる

事例を最後にあげときます。

・ 家計に 5つの新型爆弾 現る!

・ハーバード式「最強のS●X」

・ズルい貯金超戦略

・ラク×時短×儲かる副業

 

最後にまとめです。

まとめ

  1. タイトルは本文を読んでくれるかくれないかを大きく左右するもの。タイトルに手を抜かない
  2. タイトルと本文は一貫性が大事。タイトルで釣らないようにしよう。
  3. キラーワードを使おう。目にすると反射的に心が動いてしまう単語が人間にはある。(①お金 ②セックス③支配(洗脳)④トレンド⑤ メジャー固有名詞⑥ 覗き見趣味 ⑦ 誇張した単語 ⑧短くまとめた造語 )
  4. 3つのテクニックを使って、表現する。(① 謎を作る② 逆バリをする③ 大袈裟に言う)

是非繰り返し読んで実践していただき、タイトルをカンタンに作れるようになることを

期待しています。